わーってなるのは、なんなのだろう
- 2020/04/16
- 16:06

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適応障害、パニック障害、自律神経失調症の私ですが、どの病気の症状か分からないものがあります。
それが
"わーっとなる"
というもの。
適当な言葉は見つからず、とにかく、"わーっとなる"
無理矢理当てはめると、"混乱" が近いのかな?
焦ったり、自分のキャパシティを超える嫌なことや不安が募ると、頭の中が "わー" でいっぱいに。
わーっとなっているときは、片寄った思考になり、正常な判断ができません。
いつもの相手の仕草や表情も読めない。
マイナス方向にしかとらえられない。
どうすればいいのか、わからなくなる。
どうしようどうしよう
わかんないわかんない
そればかりが頭に浮かび、なにもしなければ、そこから抜け出せない。
そうなってしまったら、そのとき何をしていようと、中断し、問題から離れるしか止めるすべがありません。
家で起これば、外に出て、外にいるならカフェに逃げ込むなど場所を変えます。
そうすると治まりやすい。
動くことが難しくなる場合も多いので、家から外に出ようとしても着替えが難しくなります。
だから基本的には常に外に出れる服にしておくことが多いです。
長年、"わー" と付き合う私なりの対処法。
カフェに行って、タバコとコーヒーを口にするのが私にはよく効きます。
また、"わーってなる"のは、なぜか家族と一緒の時、もしくは一人の時がほとんど。
わーっとなってても知り合いに会えば、普通のトーンで話せます。
それって甘えてる?
それとも本音を見せれるから?
と悩んだりもしますが、
たぶん他人が入り込むのがひとつのきっかけで一時的に治るのだろうという私なりの結論。
悲しくて悲しくて泣いていても、突然肩に虫が止まったらビックリして涙が止まるといえば分かりやすいかもしれません。
瞬間に興味の対象が自分の中身から外部になる。
だから甘えてるととるのは極力しないようにしています。
たぶん甘えてると捉えても良いことはない。
捉え方、止め方はなんとなくわかってきているので、あと一歩。
どうしたらわーってならなくなるか。
それが今後の課題です。
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