一番身近な人に分かってもらえない、ということ
- 2015/04/05
- 17:15

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自分の病気のことを「わかってもらえない」というのはとても辛いところがあります。
それが自分にとって一番身近な人ならなおさら・・・。
ちょっとしたことなのですが、
マインドフルネスを始めてから、私は自分自身の病状がよくなっていると感じていました。
でも、夫から見たら、そうは感じていないということを昨日知りました。
ただそれだけのことなのですが、今日は1日中寝て過ごしてしまいました。
今回は体の調子は全然悪くなかったのですが、
無気力になってしまい、つい横になってしまいました。
いけないいけない・・・。
私の場合は幸いなことに、普段夫はかなり親身に私の病気に寄り添ってくれています。
気力がわかなくて何もできなくても、責めることもなく、
いらだちを見せることもなく、
「今日はダメな日なんだね、しょうがないね」
と、受け止めてくれる。
そこに甘えてる自分がいたのでしょう。
病状がよくなっていると感じていたのに、一番身近でみている夫にはそれがわかってもらえていなかったことにとてもショックを受けてしまった。
今は、夫と少し話をして落ち着いてきました。
普段、自分がいかに恵まれているか、実感した出来事でした。
そして、わかってもらうことがいかに大事か。
わかってもらう努力も必要に感じました。
少し暗くなってしまってすみません!
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