心の健康、体の健康
- 2020/02/14
- 16:27

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昨日は夫(適応障害)の定期通院でした。
帰宅した夫から
「カウンセリングで、最低でも夜は6時間は寝ろって言われたよ。仮眠もとるなら30分って。」
と報告を受けました。
それを聞いた私は、少しほっとしました。
これで身体的に健康的な生活に近づくことができます。
私は、
「健全な精神は、健全な身体に宿る」
と言うような言葉をわりと信じています。
不規則な生活とストレスでメンタルの病気にかかる人はたくさんいるのだから、逆を言えば、健康的な生活はメンタルにも良いはずです。
つい先日、そんな話を夫にしました。
ダイエットだと極端な食事制限をする夫に、「健康的な生活ができるはずなのにしないのは、本当に病気を治す気があるのかな?と思うよ?」と。
それから夫は今まで抜いていた夕食をとるようになりました。
そこへきて、今回の睡眠の話。
これは私にとっても良い話。
というのも、私は夫が寝るまで寝ることができないので夫に付き合っていつも4~5時間しか寝ることができていませんでした。
健康的でないとわかっていても、過去に夜に調子を崩したりしたことのある夫が心配で先に寝ることができない。
一緒に布団に入っても、だいたい夫が寝息をたてはじめてやっと安心して目を瞑る、という感じでした。
夫は昼寝で睡眠時間を稼いでいますが、私は仕事と家事で昼間はほとんど寝られていません。
たまに眠気に耐えられず寝落ちていることもありますが、まあそれにしたって健康的ではない。
臨床心理士の先生の指導なので、これからは睡眠時間を確保できそう。
できることには気を使い、健康的な生活をして、夫婦そろってメンタルの健康も目指したいと思います!